お箸袋のギフトを作りました

お箸袋に思いを乗せて

普段はお箸袋を販売していませんが、この時、いつもお世話になっている建築設計士の内田さんからの依頼もあり、「日本のお箸を紹介する」という小さなコンテンツ?を任せていただきました。6月、ドイツ・ベルリンで展示会があるという内田さんの成功を祈って私自身も、お箸を素敵に紹介したいと思い、お箸袋のスペシャルギフトを制作しました。

といっても、時間があまりなく、両面印刷用用紙での簡易なプリントですが・・・

お箸文化と折り紙文化

その前から少し調べていたお箸の文化を簡単に要約して、ありがちですが、「嫌い箸」と呼ばれるお箸のマナー(タブーと言われるもの)をイラストと2か国語で紹介。折り紙でできる箸袋の折り方で折り紙しました。

英語は好きですが、机勉強の英語で実戦経験が少ないので、とりあえず単語!
イラストで補足してます。
ちなみに、イラストも描いてみました。

こちらはお箸の文化を文章で。
同じ内容の2か国語表記です。
こちらの英語はなんとか頑張って組み立てました^^

心を込めたギフト

そんなわけで、特別に制作したギフトパッケージ。
今回は、依頼主が知り合いでもあったので状況などがわかりやすくて、特に要望を聞かずともギフトのイメージが湧いてきたのでスムーズでした。

こんな風にいろいろな形で表現できるのであれば、お箸のギフトラッピング、ギフトカード、など、いろいろなアイデアを形にしてみたくなりました。(なかなか依頼されないとできなかったりもしますが)

伝えたいことがあるというのは、楽しいことでもあるなーと、私も発見の多い依頼だったので、改めて紹介してみました。

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