very japanese3: 嬉しい残暑お見舞い

仕入先さまから、残暑見舞いが届いた。

実は、7月大分を大雨が襲っていた時、私は何度もgoogle mapで住所付近をチェックしていました。土地勘のない私は大分の警報情報に、仕入先の住所が目と鼻の先のように思えてならなかったから。すでに氾濫したと報道されている川を共有している場所だったから。
でも、こんな時、本当にどうして良いかわからなくて、情けないことに、ただただ氾濫・洪水になるな!雨よ、おさまれ!と、願うだけしかできませんでした。

確か2015年、大分は台風・大雨に見舞われていて、その時は台風後、用事もあったので、仕入先に電話して様子を伺ってみたのです。しかし、その時、電話口の声は本当に元気がなく、疲れ切った声に、私は本当に何もできなかった・・・声をかけることも・・・本当に情けないと気にしてました。

今回の大雨ではむやみに電話せずに、そっといつも通り、お箸を注文しようか・・・(お箸の生産者さんです)
だけど、被害に遭っていたら、どう助ければいいんだ・・・
と、幼い子供レベルの対応力で悩んでいたところ、このハガキが送られてきて、すごくほっとしました。今まで届いた残暑見舞いの中で一番、じっくりと読んだ嬉しい残暑見舞いとなりました。

とは言っても、大雨の被害は確実にあったし、コロナだって今なお警戒中。
災害に加えての疫病。
どうやって手を取り合って、やっていかないといけないんだ???
それはわからないので、次のブログにでも書くことにします。

災害だらけの日本。
どうやったらいいかはわからないけど、手を取り合ってやっていくしかない!と、頭の中でクイーンの『teo toriatte』を脳内で再生しながら思いました。
この曲、ブログに一番下にリンクしますので、気になる方は聞いてみてね。

お箸についても、また、ピックアップ記事書きたいと思います。
お箸、さいえでは毎回数は多くはないですが、売れ行きの良いアイテムです。
個人的な感想としては、竹箸は長く使っても傷みにくいお箸だと感じます。日常使いには本当におすすめ。
箸先が汚くなってくると、なーんだか気になる、どうしよ。。。って、なってきますが、竹箸は気づいたらけっこう長く使ってた!となります。ぜひ、気軽に試してみてください。

いつものように、写真にリンクも付けてますので、チェックしてみてね。