焼き締めぐい呑みギャラリー　1個ずつ紹介

2021年4月7日 2021年9月7日

焼き締めは一つ一つの焼き上がりが違っていて、
単体で見るとわかりにくいですが、比べると面白いので、
今回2021.4月に入荷したぐい呑みをまとめて紹介します。
表面の色合い、テカテカ、ピカピカ、丹波の土が見せてくれる
ぐい呑みの表情をお楽しみください。

商品は売り切れになっているものもございます。
商品ページも最後の方に紹介しています。

少し黒めのぐい呑みはピカピカとメタリックな輝きが見えるものがありますし、
明るめの赤茶色のものはマットな質感で、心なしか手触りもツルツルというよりは、
マットな感じもあります。

赤から黒にかけてのグラデーションがなんとも味わい深くて、
自然を感じさせてくれる焼きものです。

価格も1650円なので、
個人的にはお買い得だと感じています。
私は日本酒を家で飲むことはないのですが、
自宅で気取らずに呑むお酒におすすめのぐい呑みです。

焼き締めは陶器の中でもかなり丈夫な器です。
少しのあたためレンジもOKなくらいです。
扱いやすさもおすすめ。

いつも焼き締め器を提供してくださっているのは、
兵庫県の丹波焼の窯元　丹久窯さんです。
焼き締めと言えば、岡山の備前焼ですが、丹久窯さんの焼き締めは、
ダイナミックな窯変が見られるというよりは、
赤茶色の素朴な温かみのある器。というイメージです。
かっこ良さはもちろんありますが、キメすぎていない、
背伸びしない、柔らかな雰囲気が店長は気に入っています。

360°見ていただくことができないオンラインショップで、
一つ一つの違いが魅力の焼き締めを紹介するのは、難しくもありますが、
もっとしっかり確認したい、という方もお気軽にお問合せ下さい。

あまりたくさんの入荷はないので、
在庫のあるものをゆっくり販売していきたいと思っています。

商品ページはコチラ ↓

焼締ぐい呑みお猪口丹波焼丹久窯かっこいい酒器陶器
https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/0160.html

シリーズの徳利や、焼き締め器は他にもあります。
オンラインショップもチェックしてみてください。