【日記】金剛山に登りました

先日、金剛山に登りました。
雪を見たい!という(大阪はなかなか雪見れないので)ところからの気まぐれと運動したい、雪山(本当はスキーとか行きたい)への思いから、比較的近くて、チャレンジしやすそうな金剛山へ行ってきました。

登山家じゃない私からの、何の参考になるやら?という感じの登山メモ残しておきますね。
日にち:1月18日
天候:晴れ
頂上の気温:マイナス3℃
時間:11時くらいから登り始めた
下山時刻:2時50分くらい
ルート:千早本道ルート。現場地図と標識のみで頂上まで行けます。
シンプルな階段のひたすら登りーーー下りーーーな道のりです。
アイゼン:簡易な滑り止めっぽい感じの軽アイゼンを持っていきました。使ったのは、登り8合目付近から。山頂あたりまでは、雪や氷も少なかった。下りは7合目くらいまでは安全のため装着。
服装:普通の街中と同じ、ジーパン、ジャンパー、リュック、帽子、手袋、マフラー。でも汗かいて来ると、途中来ていたダウンのベストとかジャンパーとか全部ぬいでさらに軽装でのぼる。。。中に来ていたユニクロヒートテックも汗だくになったけど、仕方ないです・・・笑

服装に関しては、正直、舐めてる感じの服装で向かいました。
心の中では、「小学生の遠足だったらこんな感じでのぼるもん!」とか思いながら・・・。でももし途中雨降ったら、風が強かったら、と考えると、私たち以外の大人の方はほぼ全員、しっかりとした防風防雨対策のされた服装・装備されていたので、やっぱり「舐めてた」と次回はもうちょっと改善しようと思いました。他の皆さん、結構レッグウォーマーみたいなの装着されていましたね。


私はというと、、、登山だけでなく、いつもいつも服装というものが、どうしてもチグハグになってしまいます・・・。発表会やら、〇〇式とかも全然できてません。大昔、スイスのモンブランに半日スキーに行った時もジーパンで。。。現地の人に可哀想な目で見られたこともあります。
ま、別にいっか・・・とかあまり深く考えないですが。
もし、店長に出会った時、服のセンスが最悪でも、どうか許してください。。。

雪の残る山頂では、なぜかみんなカップラーメンを食べていて、簡易なグッズで湯を沸かしている人もちらほらおられました。私はかろうじて温かいミルクティーを水筒に入れて行っていたので、温かくて甘い飲み物がいっそう美味しく感じられましたよーー。



こんなリポートで「よっしゃ!私も登るぞ!」
と、ならないように思いますが、金剛山登山口に素敵なカフェも発見しました。
ぜひ富田林-千早赤坂村も探検してみてくださいね。
密を避けながら。

すいません。ちょっと食べかけ。


夫はこの後、近くに住む友人と10年ぶり近くの再会をして、私もお邪魔させてもらい、いろいろとイベント詰まった1日になりました。
コロナ禍の中でも、10年ぶりの再会とか、山登りでのほんのひとときの人との触れ合いとか、「いいやん〜〜」と、にんまり顔がほころぶ瞬間の多々ある日となりました。

みなさまもあたたかな日々をお過ごしくださいませ〜〜
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