オリジナル商品を作る旅3-丹久窯さんの器

前回のブログで紹介した、丹波焼の新入荷の商品。
一番最初の写真にあるお茶碗が、今回のオリジナル商品。

さいえのオリジナル商品というと、本当にぼちぼちな歩みですが、
さいえが「こんな感じのアイテムほしい!!」と思うものを、
窯元さんや作家さんに作っていただいています。

(自分で作るのもすてきなのですが、他の人が作ったセンスとかが入ると、さらにいい感じになることも多々あります!!)

今回は、『焼き締めの器を毎日使うお茶碗で、理想のお茶碗』をイメージして、
丹久窯さんに依頼させていただきました。

ほっこり、素朴で、長く使える、
ちょっと落ち着いた雰囲気のお茶碗をリクエストしました。
私は個人的には白ごはん愛が強く、晩ごはんでは、
なかなか白ごはんを外して考えられない!という感じなので、
白ごはんが主役になるような、シンプルなものを今回作っていただきました。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/0375.html

細かく見るとかなりひとつひとつに違いがあります。
今回は、選択式ではなく、商品を理解していただいたうえで、私が選ばせていただこうかなと思っています。

丹久窯さんの手作り。
今回も、丹波の土で形成され、丹波の薪も使って焼かれています。

薪が窯の中で灰になって、器に灰が下りて自然釉となり、↑の写真の模様のようになっています。その灰も多い少ないがあるのですが・・・
素朴な雰囲気が器の味わいと思って使っていただけると幸いです。

白化粧の白は混じりけなし、というか、本当に真っ白に近い色合いで、焼き締め部分の茶色との対比はスッキリとした雰囲気も作っています。
全体的にマットな肌触り。ですが、滑らかさはあります。
(この辺は個人的見解でもあるので、気になる方はお問合せ下さい。)

白化粧お茶碗とともに、こちらはオリジナルではないですが、新アイテムなのが、

https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/0374.html


釉薬のお茶碗です。
カタチは同じです。

こちらはつるっとした手触りで、白い釉薬の濃淡に違いがありますが、こちらも焼き締めとの対比が魅力的です。素朴でかわいい。

そして、さらに今回は小皿も2種類、新入荷です。
豆皿であり、小皿であり、つきだし的な副副菜などに使えそうな小皿です。
お茶碗とお揃いもいいですよ~~。

丹久窯さんはいつも焼き締めというシンプルな器を制作されていますが、
見た目はシンプルですが、素朴で愛らしい雰囲気を持ったかわいい器を作ってくださいます。
写真ではなかなかわからないかもしれないのが残念ですが、
よければ商品ページも見てください~。
釉薬の方がなかなかお手頃価格です。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/0376.html
https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/0377.html

さいえ-yahooショッピング店が最新となっています。
こちらもご参考にしてください。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/cayest/bec6a4adc4.html
さいえ yahooショッピング店 焼き締め丹久窯