コロナウイルスとお店のことで思ったこと③

今日もコロナについて思うこと書きます。
全く専門的でないし、真面目じゃないので、気晴らし程度に書いてます。
写真は話とは関係ないけど、さいえのアイテムです。

『STAY HOME』
よく聞きますよね。
夫が、「すていほーむってなんやねん。フフ」とつぶやいてました。
何ってなによ。と聞いてみると、「なんで英語なん?もう日本に外国人あんまりいてへんで。」とのこと。「いやいや、日本人に英語で言ってるんよ。」「ほな日本語でいいやん。家にいましょう。でいいやん」
だそうです。
言われてみれば、こんな大変な時になにカッコつけとんや。みんな!家から出るな!コロナが収まるまで!とかどうですか。STAY HOMEとか言っちゃうから、なんか家でまったりしようね。みたいな雰囲気?に感じちゃう?あー、でもあんまり緊張感ありすぎも心が苦しくなるか・・・難しい。すていほーむ。すていまいたうん。みんなを思って、家にいよう。

家族が重要ポイント
コロナ禍において、その存在感が感じられるのは「家族」という小さな集合社会だなぁ。と感じています。昭和・平成・令和と、ついこの前までは家族という単位は何だかほとんど不要?くらいの雰囲気だったような(極端ですが)、一人暮らしでも不自由はないような論説とか、身近にもそんな考えが多かったです。しかし、このコロナ禍において。家族という単位が、なぜ今まで長い歴史の上で人間は続けてきたのか、なぜ結婚するのか。の答えを少しだけ示している?ような気もうっすらしました。
いろんな物質とかシステムが人間のいろいろデコボコを補ってくれてはいますが、災害や危機、あらゆる出来事に対して、家族というバリエーションは小さくとも一人よりは不安が少ない。という感じ?かな。うまく言えませんが。

仕事のための仕事をやめる
さいえは個人店だし、倉庫としての場所はあるけど、在宅でもお仕事するし、念のため休日を設けていたけれど(お出かけのための時間として)、在宅ワークしよう!家にいましょう!となると、休日というのはほぼ必要なくなりました笑
ただし、1日分の仕事は減ったというか、無駄なことは本当にやらなくなって、倉庫の片づけをしたら、さらに作業効率が上がり、1日の仕事時間は短くなっています。(注文も少ないけど^^;)今までどことなく罪悪感持ち合わせていた「家で仕事」(別に誰かに何か言われたとかもないけれど、社会生活送れているのか?という自信のなさがありまして・・・)も、今はやっとみんなもやってるし!と自己肯定感出てきました。ニートの方とかどうなんだろう?自己肯定感上がってませんか??
仕事はかなりシンプルになりましたが、もう少し仕事上のダイエットと筋トレして、コロナを切り抜けられるように、いろんな策を講じていきます。

ということを、最近は思っています。
コロナは毎日毎日、あらゆる角度から疑問や気づきを星のように降り注いできます。楽観的なので、つい何とかなるや!と思ってしまうけど、こんなに決断を実行させる圧力、、、すごいな、、、と思って、今まで書いてこなかったブログでメモしていくことにしました。コロナも自然ってやつなのか、、、ほんとに、人知を超えるってやつですね。