南部鉄器を使ってみよう!使い始めのお手入れ編

鉄瓶を使おう!

鉄瓶をいつか使ってみたい!
だけど、、、
うまく普段使いできるのかな?
と、いろいろ疑問が頭に浮かびます。
実際今まで南部鉄器では急須しか使ったことがないので、
一番定番で売れているアラレ1.2Lで、使ってみることにしました。
使い始めから、
鉄瓶のならし、
湯あかが上手につくのか?
日々の細かな処置など。
使いながら疑問に思ったことなどを紹介します。

使い始めのお手入れ

鉄瓶は使い始めにする処置があります。
金気止め、臭い消し、錆び予防の処置ですので、
自分の鉄瓶を自分らしく使う第一歩としてやってみましょう♪

***必要なもの

鍋敷き・緑茶大さじ2-3杯・お茶パック(あれば)・タオル(または手ぬぐいなど)・鉄瓶
使うお茶っぱは緑茶にしてください。
緑茶のカテキンが効きます!

***方法

緑茶をお茶パックに入れ、鉄瓶の3/4くらいまで水を入れ、火にかけます。
お湯が沸いてから、10分ほどお茶を入れて湯を沸かします。
金気止め、臭い消し、錆予防のための最初の処置です。
鉄瓶はこれ以降、なるべく内側はスポンジや洗剤などで洗わず、触らずきれいに湯あかを付けていくようにします。

***実際にやってみました

コンロに乗せて直火で使います。
火をかけると表面は熱くなって、少し色が変わった?ように見えました。
IHでも試してみたいですが、今回は直火で。
コンロのサイズは普通のサイズで十分使えました。小さいサイズもありましたが、不安定になるのを避けて、
大きい方のコンロを使いました。

ちょっと目を離したすきに、、、
吹きこぼしていました・・・。みなさまもご注意ください!笑
表面や蓋や、ツルは全部熱いので慌てて触らないでください。
落ち着いて対応しましょう笑

このように蓋をずらしておけば吹きこぼれはおさまりました。
今回のように10分沸かす時やしばらくお湯を沸かしている状態が続くときは
このようにするのがおすすめです。

 

緑茶のいい香りもしてきました。

そして、何よりお湯のシュンシュンという音や、
お湯が動くコポコポコポ…という音がとても心地よい音でした。
癒しの周波数でした笑

これは電気ケトルにはない、思わぬ素敵なポイントでした。

ここで沸かしたお湯は洗浄用として一度全部捨てます。
熱いので、タオルや手ぬぐいでツルを持ってください。
そして、もう一度水を通しました。

お茶をいれてみましょう

お手入れが終わって、もう一度お茶のための湯を沸かします。
今度はお茶っぱは急須に入れて、鉄瓶には水だけを入れてお湯を沸かします。
その間にお茶の準備をします。
鉄瓶にあれやこれやと気を取られてちょっと適当です・・・。

 

お湯が沸いたので、鉄瓶のお湯を急須に入れます。
慌てていたのか、お茶のほうはおろそかになって、湧きたてのアツアツのお湯を注いでしましました。

ここでも電気ケトルとは少し違って、ゆっくり注がれる鉄瓶の注ぎ口。
重さもあって、お湯はいっぺんにどっと出ません。
ゆっくり。このゆっくりさがお茶の時間の間合いを作ってくれていました。
(一人でしたが・・・)

まだ鉄瓶から鉄分の効果はほとんどないかと思いますが、
久々の緑茶は本当においしかったです。
今度は飲み比べもしてみたいと思いますが、
水道水でこの味が出せたら、個人的には満足です。
また、いろいろ試してお知らせしたいと思います。

使い終わりの処置

使い始めの処置は、緑茶とお茶パックさえあれば簡単にできます。
鉄瓶の内側はこれよりあまり触らなくなります。

お茶の味やほっこりした時間に気を抜いていましたが、
鉄瓶は錆びが大敵!
お湯を捨てなくちゃ!と、慌てて湯呑を置いて、お湯を捨てました。

まだ鉄瓶の表面は熱かったので、最後まで蓋やツルを触るときは注意してください。
そして、この余熱で大丈夫かな?と思いながら、湯を捨て蓋を開けたまま、
お湯が蒸発するかな?と思っていましたが、
写真を撮っている間にもみるみる乾いていきました。

普段使うときも
使い終わりにさっと湯を捨て蓋を開けて置けば、わざわざ乾かすこともないですね。

鉄瓶で鉄分を補給するには…

きれいな湯あかを付けたり、鉄分補給するためにはこれからしばらく毎日お湯を
沸かして使っていくことが大事です。
しばらく使い続けて、また湯あかやお湯の味の変化をリポートさせていただきます。

=====
毎日使う時の使い方の流れはこちら▼
鉄瓶使用のルーティーン

こちらもご参考に!
鉄瓶/急須の取扱い・注意点 #南部鉄器


タグ: