かわいらしい焼き締めの器 丹波焼丹久窯


11月は「BLACK and WHITE」をテーマに、展示販売をしています


そのBLACK代表として、販売しているのが、
兵庫県・丹波の立杭 丹久窯の焼き締めの器です。

昨年、陶器祭りの時に一番、気に入った窯元さんで、
ぜひ入荷させたい!と思っておりました。
焼き締めは、渋い・大人っぽい・男っぽい印象の器ですが、
丹久窯さんの焼き締めは、柔らかい雰囲気でかわいらしさを感じます。

201609-37

先日買い付けに行った際、丹久窯の大西さんに
詳しく丁寧に丹波焼のお話をしていただきました。

201609-34

201609-35

10月末、丹波はあいにくの雨でしたが、毎回行くと思うことは、
空気がきれい!と、まず感動します。
自然もきれいにお手入れされている気がして、とても心地よいです。

201609-36
電車とバスで向かった私は、雨の中道に迷いました・・・
丹波では、こんな風に薪が積んである風景をよく見かけます。

そして、いろいろありまして、、、(汗)(道を間違えましたので・・・)
何とか丹久窯さんに到着。

201609-37

素朴な疑問から、制作においての詳しい話まで、
いろいろ興味深いお話を聞かせていただきました。
丹久窯さんの器もやはり、上の写真にあるように、薪で焼いた器です。
薪で焼くので、薪の灰が器について色づいたり、火加減が違って、
一つ一つ違う表情を見せています。
全部に違いがあって、面白い器です。


素材も100%丹波産の焼き締めの器


窯に入れる薪は丹波の山の薪です。
もちろん土も丹波の山からとれた土。
原材料は100%丹波産のものです。

薪を使用して焼かれた焼きもの。
釉薬をかけない焼き締めは、
表面が銀色のようにピカピカして見えることがあります。
丹波の土は鉄分含んでいるそうで、その土を焼くと器がピカピカするそうです。
このピカピカも、すべてにあるわけではなく、
鉄分の含まれた場所に見られて、
その時々で出来上がる色合いが違うのも見どころです。

土と炎でできた天然の色合いが美しい器。
ぜひ、手に取ってまじかで見てください。

201609-39
葉っぱのお皿
これまた丹波の山で採られた葉っぱを使った器。
つるの葉を直接土に張り付けて、
葉脈はそのまま模様に、形は葉っぱの形を形どって、
葉っぱを付けたまま、窯に入れるそうです。
丹波の山の恵みそのものでできた器。
なんともかわいらしいではありませんか!!

その年の葉っぱを写しこむような素敵なアイデアの器です。


焼き締めの器は食洗器OK 取扱いしやすい!


201609-38

焼き締めのうつわは、なんと!食洗器や乾燥機OK!とのことでした。
電子レンジは、あたため程度でとどめておいていただきたい。
もう一つ注意点は、しっかり乾かさないと、
カビ・黒ずみが出たりするそうなので、乾燥機があれば使って、
しっかり乾かすのがおすすめだそうです。

焼き締め器の手触り

手に取ると、なめらかな手触り。
聞いてみると、すべて、一つ一つ表面にもヤスリで磨いているそうです。
丹久窯さんで手に取った器、すべてが丁寧な仕上がりで、本当に素敵でした。
色も手触りは日本製らしい繊細さと丁寧さがあって、
心落ち着かせてくれる器です。
大西さん愛用のカップを見せてもらいましたが、
長い時間をかけて、表面は明るくつややかな感じに
変化していました。
上手く写真で撮ることができなかったのですが。。。

使い込むうちにさらになめらかな手触りや色合いになるそうなので、
「育てる器」として、大事に使ってみてください。

焼き締め、手びねり。
一つ一つに違いがある器。作者の人柄もでているなぁ、と思います。
丹久窯、大西さんには私が道を間違えたりと、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「BLACK and WHITE」は今月23日までです。

/

タグ: