イラストレーターgooと信楽焼 菱三陶園のうつわができるまで

10月のさいえは、イラストレーターgooさんによる展示です。
「つながる」がテーマとなる陶器のコラボ作品が登場予定です。

「50食のいただきます」展
10月7日(金)-23(日)

陶器は信楽の菱三陶園さんが製造する、信楽焼。
そこへ、イラストレーターgooさんが一枚ずつ全部に手描きで下絵付します。
それをさらに本焼きして、本格的な信楽焼であり、それぞれ一枚しかない作品が登場します。


今回、イラストレーターgooさんの個展をするにあたり、
信楽焼とのコラボ作品が実現しました。

本のイラストや、アパレルのイラストなどで活躍されてるイラストレーターのgooさん
さいえはうつわ屋さんということで、メイドインジャパンの器を作れないものかと、考え始めたのが5月ごろ。

器と言ってもいろいろあるのですが、メイドインジャパンと日ごろから言ってるさいえとしては、
ただ絵付けするのではなく、本体の器にも納得できるものを使えたら・・・というのが、
お店的な願いでありました。

でも、ロットが少ないと作ってもらえなかったり、コストのことを考えると、
白磁、ともすればメイドインジャパンでないものを使うことになるのかなぁ、、、と、
頭の中ではなかなかいい形に持って行けずに考えは止まっていました。

7月の展示でお世話になった信楽焼の利十郎窯の三尾くんに相談したところ、、、
三尾くんもいろいろと可能性を提案してくださり、なんと、信楽の菱三陶園さんを訪問する機会を
作っていただきました。

三尾君には他にも器に関する質問を投げかけまくり、ボランティアで先生していただきました。
わたしも販売はしているものの、陶器製造に関わる知識は素人でしたが、
ここで陶芸の奥深さに初めて触れた気がします。
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三尾くんの利十郎窯の店の前
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数少ない証拠写真w

上絵付、下絵付、、絵付だけでも本当にいろいろ選択肢がありました。
gooさんも、さすがプロのイラストレーターさんなので、妥協せず、ぐいぐい陶器の世界に向かっていくので、
一緒にとても勉強させてもらいました。

菱三陶園さんを訪問し、なかなかどのような形にするか迷う中、たくさんアドバイスもいただきながら、
オリジナルの器にイラストレーターの手描きの絵付の器50枚!が制作されることになりました!
イラストが描かれた器はたくさんあると思いますが、陶器はプロが製造して、
陶器の作家ではなく、イラストレーターにバトンタッチして、手描きするというのは
とても面白い形に進んだと思います。

さいえはささやかではありますが、展示会場ということでつながり、
gooさんのイラストがあり、三尾くんの力を借りて、菱三陶園さんに協力いただけることになり、
gooさんや三尾くんをつないでくれた旦那さまもいなければ、実現しなかった今回のうつわを作るまで。

私ももちろんまだ作品は見ておりませんが、楽しみです。
ぜひ、見に来てくださいね。
うつわは販売予定でもあります。
週末にはワークショップも予定しています。
オリジナルグッズも販売されるので、
お楽しみに🎵

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gooさんの下絵付のテスト

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いろは出版の「寿命図鑑」は、絵をすべてgooさんが担当しています。

寿命図鑑

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gooさんのホームページhttp://gooillustration.jp/

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余談ですが、信楽のチーズケーキ屋さん、
おしゃれで、めっちゃおいしいです!
おすすめですw

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