木工品にオイルを塗る

木工品をオイルでお手入れ

当店でもオイル仕上げの木工品をいろいろ取り扱っています。

木の器 木製プレート 24cm パン皿 甲斐幸太郎
木製プレート トレイ皿 角型 甲斐幸太郎 日本製

オイル仕上げの木工はそれぞれに違う木の雰囲気を味わえることが魅力

木目が良く見えて、
濃淡や節など、一つ一つの個性がまたかわいらしい。
シンプルな器ほど、オイル仕上げに惹かれます。

木工品のお手入れはどうやってするの?

かわいい木工品。いざ使うとなると、「お手入れはどうしよう?」と疑問が浮かびます。

作家の甲斐さんに聞くと、木工は、“どうしても使っているうちに表面が乾いてくる”
ということで、お手入れとしては、“定期的にオイルでお手入れする”のが良いそうです。
食器として使う木工には、やはり口に入っても問題ないものが基本ですね。

木工品の取扱い・注意点のページでも紹介していますが、
エゴマ油、クルミ油、あまに油が木工品のお手入れに向いているオイルです。
これらのオイルは食用で最近ではスーパーでも販売されているので、比較的簡単に入手できるようになりました。
木工品の乾燥した部分に少しだけ使う、という場合は、実はオリーブオイルでも問題ありません。

違いは、
エゴマ油、クルミ油、あまに油は速乾性の乾きやすいオイル
オリーブオイルは、乾きにくいとされるオイルです
そのため、オリーブオイルでは時間がたってもべたついてしまうことがあるということが特徴。
目立たないところで、少し試してみてから、全体に使ってみてはいかがでしょうか。

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白木の鍋敷きにオイルでお手入れしてみる

20155-20<

さいえで販売している、ぶたさんなべしきは無塗装・白木でできているのでオイルお手入れの練習をしてみることにしました。
白木はオイル仕上げと同じく、木の雰囲気がやさしくかわいいのですが、
キッチンでバタバタしている時に使うと、手の汚れさえもシミ付いちゃう?!と思うほど、
水気による黒ずみ・シミや汚れができやすく、本当に無防備です。
汚れ対策にも、オイルのお手入れをしました。

【手順】
1.キッチンペーパーにオリーブオイルをほんの少ししみこませる
2.なるべく薄くコーティング。
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3.その後、綿の布で余分な油をふき取ります。
ワックスをかけた後、磨くような感じで何度か拭き拭きしてみました。

白木だったせい?か、オイルが染み込んで、思ったほどべたつきません。
(プロの方なら、べたついてる!っておっしゃるかも・・・)

浸透の仕方は木によって違いがあるかもしれません。
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左が白木、右がオリーブオイル仕上げ。
すこし色が変わりました。

感想:お手入れは簡単でした!

率直な感想は、べたつきも、においも気になりませんでした。
色は少し濃い色になりましたが、木目は見えるし雰囲気が損なわれた感じはしません。
部分的なケアや、応急処置には、オリーブオイルでもいいような気がしました。
おうちの木工をまとめてメンテナンスしよう!というときには、先ほどのエゴマやクルミ、アマニオイルを使うとよいかもしれません。

メンテナンスしましょう!
木工品のオイルのお手入れは思っていた以上に、簡単で日常的なメンテナンスとして取り入れられそうでした。
漆に比べ水気に強くない木工品は使う頻度が多いと、水洗いの機会も多くなりますし、表面の乾燥だけでなく木が反ってしまうこともあります。
木工品を長く大事に使うためには、時々表面をチェックして、メンテナンスがおすすめです。

エゴマ・クルミ・アマニオイルの違いなどは、またの機会に使い比べてみようかな~、と思います^^

木工の取扱い・注意点は、こちらのページもご参照ください。
木製食器の取扱い・注意点 #木工

ブナ無塗装 ぶたさん なべしきも販売中です。
ぶたさん なべしき

余談ですが。。。
今年の5月は雨が少なく・・・父のブロッコリーが私の顔より大きく育っていました。。
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